6月19日9時57分
雷と突風及びひょうに関する東北地方気象情報 第1号令和7年6月19日9時57分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北地方では、上空に寒気を伴った気圧の谷や日中の気温上昇の影響により、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。19日夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
上空に寒気を伴った気圧の谷や日中の気温上昇の影響により、19日は東北地方は大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
このため、東北地方では、積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込みです。
[防災事項]
東北地方では、19日夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうによる農作物や農業施設等への被害、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
「雷と突風及びひょうに関する東北地方気象情報」は、本号限りです。
6月14日11時0分
梅雨の時期に関する東北地方気象情報 第1号令和7年6月14日11時0分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北地方は梅雨入りしたと見られます。
(本文)
東北地方は、前線や湿った空気の影響で曇りの所が多くなっています。向こう1週間も、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。
このため、東北地方は、6月14日ごろに梅雨入りしたと見られます。
6月1日5時2分
暴風と高波及び大雨に関する東北地方気象情報 第5号令和7年6月1日5時2分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北太平洋側の海上では、低気圧の影響により、北よりの非常に強い風が吹き、大しけとなっています。1日昼前にかけて、暴風や高波に警戒してください。また、東北太平洋側では、土砂災害や、河川の増水に注意してください。
(本文)
[気象概況]
低気圧が三陸沖にあって、北東へ進んでいます。
このため、東北太平洋側の海上では北よりの非常に強い風が吹き、大しけとなるでしょう。
[風の予想]
1日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北太平洋側 海上 20メートル (30メートル)
東北太平洋側 陸上 11メートル (25メートル)
[波の予想]
1日に予想される波の高さ
東北太平洋側 6メートル
[防災事項]
東北太平洋側の海上では、1日昼前にかけて、暴風による交通障害や、高波による船舶や沿岸施設への被害に警戒してください。
また、これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所や増水している河川があります。東北太平洋側では、1日昼前にかけて、大雨による土砂災害や、河川の増水に注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「暴風と高波及び大雨に関する東北地方気象情報」は終了します。
5月31日16時31分
暴風と高波及び大雨に関する東北地方気象情報 第4号令和7年5月31日16時31分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北太平洋側では、発達する低気圧の影響により、北よりの非常に強い風が吹き、大しけとなるでしょう。6月1日明け方にかけて、暴風や高波に警戒してください。また、土砂災害、低い土地の浸水に警戒してください。
(本文)
[気象概況]
低気圧が伊豆諸島付近にあって、発達しながら北東へ進んでおり、6月1日にかけて、三陸沖へ進む見込みです。
このため、東北太平洋側では北よりの非常に強い風が吹き、海上では大しけとなるでしょう。また、雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。
[風の予想]
31日から6月1日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北太平洋側 海上 23メートル (35メートル)
東北太平洋側 陸上 18メートル (30メートル)
[波の予想]
31日から6月1日にかけて予想される波の高さ
東北太平洋側 6メートル
[雨の予想]
31日に予想される1時間降水量は多い所で、
東北太平洋側 50ミリ
31日18時から6月1日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北太平洋側 120ミリ
[防災事項]
東北太平洋側では、6月1日明け方にかけて、暴風による交通障害に警戒し、海上では31日夜のはじめ頃から6月1日明け方かけて、高波による船舶や沿岸施設への被害に警戒してください。また、31日夜のはじめ頃にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水に警戒し、河川の増水に注意・警戒してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「暴風と大雨及び高波に関する東北地方気象情報」を引き継ぐものです。
次の「暴風と高波及び大雨に関する東北地方気象情報」は、6月1日5時30分頃に発表する予定です。
5月31日5時10分
暴風と大雨及び高波に関する東北地方気象情報 第3号令和7年5月31日5時10分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北太平洋側の海上では、発達する低気圧の影響により、北よりの非常に強い風が吹き、しけるでしょう。31日昼過ぎから6月1日明け方にかけて、暴風に警戒し、高波に注意・警戒してください。また、東北太平洋側では、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
(本文)
[気象概況]
低気圧が東海道沖にあって、発達しながら北東へ進んでおり、6月1日にかけて、三陸沖へ進む見込みです。
このため、東北太平洋側の海上では北よりの非常に強い風が吹き、しけるでしょう。また、東北太平洋側では雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。低気圧が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨や高波となる可能性があります。
[風の予想]
31日から6月1日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北太平洋側 海上 20メートル (30メートル)
東北太平洋側 陸上 15メートル (30メートル)
[雨の予想]
31日に予想される1時間降水量は多い所で、
東北太平洋側 30ミリ
31日6時から6月1日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北太平洋側 120ミリ
[波の予想]
31日から6月1日にかけて予想される波の高さ
東北太平洋側 5メートル
[防災事項]
東北太平洋側の海上では、31日昼過ぎから6月1日明け方にかけて、暴風による交通障害に警戒し、31日夕方から6月1日昼前にかけて、高波による船舶や沿岸施設への被害に注意・警戒してください。
また、東北太平洋側では、31日昼過ぎから6月1日明け方にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「暴風と大雨及び高波に関する東北地方気象情報」は、31日16時頃に発表する予定です。
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