11月17日5時19分

強風と雷及びひょうに関する東北地方気象情報 第3号
令和7年11月17日5時19分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北地方では、17日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。また、東北日本海側では、18日にかけて、西よりの強い風に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 17日は、低気圧が急速に発達しながらサハリン付近からオホーツク海へ進み、東北日本海側では気圧の傾きが大きくなるでしょう。また、低気圧からのびる前線が東北地方を通過し、18日にかけて、冬型の気圧配置となる見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、東北地方では大気の状態が非常に不安定となっています。
 このため、東北地方では、積乱雲が発達し、雷の発生する所があるでしょう。また、東北日本海側では、18日にかけて、西よりの風が強い見込みです。
[風の予想]
17日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  東北日本海側 海上 18メートル (30メートル)
  東北日本海側 陸上 13メートル (25メートル)
[防災事項]
 東北地方では、17日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。また、東北日本海側では、18日にかけて、西よりの強い風に注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「強風と雷及びひょうに関する東北地方気象情報」は終了します。

11月16日15時45分

強風と雷及びひょうに関する東北地方気象情報 第2号
令和7年11月16日15時45分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北日本海側では、17日朝から昼前にかけて、西よりの強い風に注意・警戒してください。また、東北地方では、17日明け方から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 17日は、低気圧が急速に発達しながら日本海北部からオホーツク海へ進み、東北日本海側では気圧の傾きが大きくなるでしょう。また、低気圧からのびる前線が東北地方を通過し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東北地方では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
 このため、東北日本海側では、17日朝から昼前にかけて、西よりの風が強まるでしょう。気圧の傾きが予想以上に大きくなった場合には、警報級の西よりの風となる可能性があります。また、東北地方では、積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込みです。
[風の予想]
17日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  東北日本海側 海上 18メートル (30メートル)
  東北日本海側 陸上 15メートル (30メートル)
[防災事項]
 東北日本海側では、17日朝から昼前にかけて、西よりの強い風による交通障害や建物への被害に注意・警戒してください。また、東北地方では、17日明け方から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「強風と雷及びひょうに関する東北地方気象情報」は、17日5時30分頃に発表する予定です。

11月16日5時5分

強風と雷及びひょうに関する東北地方気象情報 第1号
令和7年11月16日5時5分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北日本海側では、17日朝から昼前にかけて、西よりの強い風に注意・警戒してください。また、東北日本海側を中心に、17日明け方から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 17日は、低気圧が急速に発達しながら日本海北部からオホーツク海へ進み、東北日本海側では気圧の傾きが大きくなるでしょう。また、低気圧からのびる前線が東北地方を通過し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東北日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
 このため、東北日本海側では、17日朝から昼前にかけて、西よりの風が強まるでしょう。気圧の傾きが予想以上に大きくなった場合には、警報級の西よりの風となる可能性があります。また、東北日本海側を中心に、積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込みです。
[風の予想]
17日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  東北日本海側 海上 18メートル (30メートル)
  東北日本海側 陸上 15メートル (30メートル)
[防災事項]
 東北日本海側では、17日朝から昼前にかけて、西よりの強い風による交通障害や建物への被害に注意・警戒してください。また、東北日本海側を中心に、17日明け方から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「強風と雷及びひょうに関する東北地方気象情報」は、16日16時頃に発表する予定です。

11月14日10時30分

雪に関する東北地方気象情報 第1号
令和7年11月14日10時30分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北地方では、17日から19日頃にかけて冬型の気圧配置となり、日本海側の平地でも雪の積もる所があるでしょう。また、太平洋側の山沿いも雪が積もる見込みです。積雪や路面の凍結、大雪による交通障害に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 東北地方では、17日から19日頃にかけて冬型の気圧配置となり、東北地方の上空約1500メートルには、氷点下6度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。
 このため、東北地方では日本海側の平地でも雪の積もる所があり、山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。また、太平洋側の山沿いも雪が積もるでしょう。
[防災事項]
 積雪や路面の凍結、大雪による交通障害に注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
「雪に関する東北地方気象情報」は、本号限りです。

11月10日5時0分

雷と突風及びひょうに関する東北地方気象情報 第3号
令和7年11月10日5時0分
仙台管区気象台 発表
(見出し)
東北地方では、気圧の谷や上空の寒気の影響により、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。10日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 10日は、西高東低の気圧配置となり、気圧の谷が東北地方を通過する見込みです。また、東北地方の上空約5500メートルに、氷点下27度以下の寒気が流れ込むでしょう。気圧の谷や上空の寒気の影響により、東北地方では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
 このため、東北地方では、積乱雲が発達し、雷の発生する所があるでしょう。
[防災事項]
 東北地方では、10日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうによる農作物や農業施設等への被害、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「雷と突風及びひょうに関する東北地方気象情報」は終了します。
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