北海道地方地方気象情報

12月7日15時33分

雷と突風に関する北海道地方気象情報 第1号
令和7年12月7日15時33分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側南部と太平洋側西部では、8日朝から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、8日は前線を伴った低気圧が通過する見込みです。低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
[防災事項]
日本海側南部と太平洋側西部では、8日朝から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨のおそれがあります。屋外での活動や農作物の管理などに注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「北海道地方気象情報」は終了します。

12月2日4時44分

雷と突風に関する北海道地方気象情報 第1号
令和7年12月2日4時44分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
北海道地方では、2日昼過ぎから夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
日本海北部からオホーツク海へ進む低気圧からのびる前線が、2日昼過ぎから夜遅くにかけて北海道付近を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流入するため、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
[防災事項]
北海道地方では、2日昼過ぎから夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨のおそれがあります。屋外での活動や農作物の管理などに注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「北海道地方気象情報」は終了します。

12月1日16時2分

暴風と雷及び突風に関する北海道地方気象情報 第3号
令和7年12月1日16時2分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側では風のピークは過ぎましたが、北海道地方では2日明け方まで強風に注意してください。
(本文)
[気象概況]
急速に発達中の低気圧が宗谷海峡付近にあって、1日夜にかけてオホーツク海に進む見込みです。このため、北海道地方では気圧の傾きが大きいでしょう。
[風の実況]
1日00時から1日15時までの最大風速と最大瞬間風速(アメダスによる速報値 単位:メートル)
  稚内市宗谷岬
      最大風速 25.9メートル 西北西 (1日14時20分)
    最大瞬間風速 33.3メートル 西北西 (1日14時29分)
  羽幌町焼尻
      最大風速 22.8メートル  南西 (1日12時03分)
    最大瞬間風速 30.6メートル  南西 (1日11時57分)
  新篠津
      最大風速 19.2メートル   西 (1日13時16分)
    最大瞬間風速 25.2メートル 西北西 (1日13時16分)
[風の予想]
1日から2日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
  日本海側北部陸上    15メートル (30メートル)
  日本海側北部海上    18メートル (30メートル)
  日本海側南部陸上    15メートル (30メートル)
  日本海側南部海上    15メートル (25メートル)
  太平洋側西部海上    15メートル (25メートル)
  太平洋側東部海上    15メートル (25メートル)
  オホーツク海側北部陸上 15メートル (30メートル)
  オホーツク海側北部海上 18メートル (30メートル)
  オホーツク海側南部海上 15メートル (25メートル)
[防災事項]
 日本海側では風のピークは過ぎましたが、北海道地方では2日明け方まで強風に注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「北海道地方気象情報」は終了します。

12月1日4時43分

暴風と雷及び突風に関する北海道地方気象情報 第2号
令和7年12月1日4時43分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側では、1日昼前から夕方にかけて、暴風に警戒してください。北海道地方では、1日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
前線を伴った低気圧が、1日夜にかけて急速に発達しながら宗谷海峡付近を通過し、オホーツク海に進む見込みです。このため、北海道地方では気圧の傾きが大きくなり、低気圧や前線に向かう暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
[風の予想]
1日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  日本海側北部陸上 18メートル (30メートル)
  日本海側北部海上 20メートル (30メートル)
  日本海側南部陸上 18メートル (30メートル)
  日本海側南部海上 18メートル (30メートル)
[防災事項]
 日本海側では、1日は海上中心に風が非常に強く吹く見込みです。1日昼前から夕方にかけて、暴風に警戒してください。低気圧の発達の程度によっては、暴風となる期間や地域が拡大するおそれがあります。
 また、北海道地方では、1日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨のおそれがあります。屋外での活動や農作物の管理などに注意してください。
 発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「強風と雷及び突風に関する北海道地方気象情報」を引き継ぐものです。
次の「北海道地方気象情報」は、1日16時頃に発表する予定です。

11月30日15時57分

強風と雷及び突風に関する北海道地方気象情報 第1号
令和7年11月30日15時57分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側では、12月1日昼前から夕方にかけて、強風に十分注意してください。北海道地方では、1日未明から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
前線を伴った低気圧が12月1日朝に日本海北部に進み、その後1日夜にかけて急速に発達しながらオホーツク海に進む見込みです。低気圧の発達に伴って、北海道地方では気圧の傾きが大きくなり、低気圧や前線に向かう暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
[風の予想]
12月1日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  日本海側北部陸上    18メートル (30メートル)
  日本海側北部海上    18メートル (30メートル)
  日本海側南部陸上    16メートル (30メートル)
  日本海側南部海上    18メートル (30メートル)
  太平洋側西部陸上    13メートル (25メートル)
  太平洋側西部海上    18メートル (30メートル)
  太平洋側東部陸上    12メートル (25メートル)
  太平洋側東部海上    15メートル (25メートル)
  オホーツク海側北部陸上 13メートル (25メートル)
  オホーツク海側北部海上 15メートル (25メートル)
  オホーツク海側南部陸上 12メートル (25メートル)
  オホーツク海側南部海上 15メートル (25メートル)
[防災事項]
 日本海側では、12月1日は風が強く吹く見込みです。1日昼前から夕方にかけて、強風に十分注意してください。低気圧の発達の程度によっては、暴風となるおそれがあります。
 また、北海道地方では、1日未明から夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨のおそれがあります。屋外での活動や農作物の管理などに注意してください。
 発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「北海道地方気象情報」は、12月1日5時頃に発表する予定です。

国際気象海洋㈱