12月7日10時46分
雷と突風及び降ひょうに関する北陸地方気象情報 第1号
令和7年12月7日10時46分
新潟地方気象台 発表
(見出し)
北陸地方では、8日未明から夕方にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
(本文)
[気象概況]
8日は、北日本を東北東に進む低気圧からのびる寒冷前線が北陸地方を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸地方では大気の状態が非常に不安定となり、局地的に積乱雲が発達するでしょう。
[防災事項]
北陸地方では、8日未明から夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。ひょうの降るおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「雷と突風及び降ひょうに関する北陸地方気象情報」は、8日5時頃に発表する予定です。
12月5日5時1分
雷と突風及び降ひょうに関する北陸地方気象情報 第6号
令和7年12月5日5時1分
新潟地方気象台 発表
(見出し)
北陸地方では、5日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
(本文)
[気象概況]
日本付近は冬型の気圧配置となっており、5日は日本海西部にある低気圧が北陸地方へ接近する見込みです。北陸地方では、上空の寒気や低気圧の影響により、大気の非常に不安定な状態が続き、局地的に積乱雲が発達するでしょう。
[防災事項]
北陸地方では、5日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。ひょうの降るおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで「雷と突風及び降ひょうに関する北陸地方気象情報」は、終了します。
12月4日15時52分
雷と突風及び降ひょうに関する北陸地方気象情報 第5号
令和7年12月4日15時52分
新潟地方気象台 発表
(見出し)
北陸地方では、5日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
(本文)
[気象概況]
日本付近は5日にかけて冬型の気圧配置となり、北陸地方では、上空の寒気の影響を受ける見込みです。
このため、北陸地方では、5日にかけて大気の非常に不安定な状態が続き、局地的に積乱雲が発達するでしょう。
[防災事項]
北陸地方では、5日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。ひょうの降るおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「高波と雷及び突風に関する北陸地方気象情報」を引き継ぐものです。
次の「雷と突風及び降ひょうに関する北陸地方気象情報」は、5日5時頃に発表する予定です。
12月4日5時22分
高波と雷及び突風に関する北陸地方気象情報 第4号
令和7年12月4日5時22分
新潟地方気象台 発表
(見出し)
北陸地方では、4日昼過ぎにかけて高波に警戒してください。また、5日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
(本文)
[気象概況]
日本付近は5日にかけて冬型の気圧配置となり、北陸地方では、上空の寒気の影響を受ける見込みです。
このため、北陸地方では、5日にかけて大気の非常に不安定な状態が続き、局地的に積乱雲が発達するでしょう。また、4日は海上中心に強い風の吹く所があり、海はしけや大しけとなるでしょう。
予想より風が強まった場合には、警報級の高波となる地域が拡大するおそれがあります。
[波の予想]
4日に予想される波の高さ
新潟県 6メートル
富山県 4メートル うねりを伴う
石川県 6メートル うねりを伴う
福井県 6メートル うねりを伴う
[防災事項]
北陸地方では、4日昼過ぎにかけて高波に警戒してください。また、5日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。ひょうの降るおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「高波と雷及び突風に関する北陸地方気象情報」は、4日16時頃に発表する予定です。
12月3日15時57分
高波と雷及び突風に関する北陸地方気象情報 第3号
令和7年12月3日15時57分
新潟地方気象台 発表
(見出し)
北陸地方では、4日昼過ぎにかけて高波に警戒してください。また、5日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
(本文)
[気象概況]
日本付近は5日にかけて冬型の気圧配置となり、4日は北陸地方の上空約5500メートルに氷点下36度以下のこの時期としては非常に強い寒気が流れ込むため、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
このため、北陸地方では、5日にかけて大気の非常に不安定な状態が続き、局地的に積乱雲が発達するでしょう。また、4日明け方にかけて海上中心に非常に強い風の吹く所があり、海はしけや大しけとなるでしょう。
予想より風が強まった場合には、警報級の高波となる地域が拡大するおそれがあります。
[波の予想]
3日に予想される波の高さ
新潟県 5メートル
富山県 3メートル
石川県 6メートル
福井県 6メートル
4日に予想される波の高さ
新潟県 6メートル
富山県 4メートル うねりを伴う
石川県 6メートル うねりを伴う
福井県 6メートル うねりを伴う
[防災事項]
北陸地方では、4日昼過ぎにかけて高波に警戒してください。また、5日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。ひょうの降るおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「高波と雷及び突風に関する北陸地方気象情報」は、4日5時頃に発表する予定です。