中国地方地方気象情報

12月1日15時30分

雪に関する中国地方気象情報 第1号
令和7年12月1日15時30分
広島地方気象台 発表
(見出し)
中国地方では、3日から4日頃にかけて山地を中心に雪が降り、平地でも積雪となる可能性があります。積雪や路面の凍結による交通障害に留意してください。
(本文)
[気象概況]
 西日本の上空約1500メートルには、3日から4日頃にかけて氷点下9度以下の真冬並みの強い寒気が流れ込む見込みです。
 このため中国地方では、3日から4日頃にかけて山地を中心に今シーズン初のまとまった雪となり、平地でも積雪となる可能性があります。
[防災事項]
積雪や路面の凍結による交通障害に留意してください。特に、峠越えをする際の車の運転には注意してください。雪に対する備えが必要です。
[補足事項]
「雪に関する中国地方気象情報」は、本号限りです。

11月30日5時1分

突風と落雷に関する中国地方気象情報 第1号
令和7年11月30日5時1分
広島地方気象台 発表
(見出し)
山陰では、30日昼過ぎから12月1日夕方にかけて竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 12月1日にかけて、低気圧が発達しながら日本海を東北東に進み、低気圧からのびる寒冷前線が山陰を通過する見込みです。また、中国地方の上空約5500メートルには、氷点下21度以下の寒気が流れ込むでしょう。低気圧や前線に向かう暖かく湿った空気と上空の寒気の影響で、山陰では30日昼過ぎから12月1日夕方にかけて大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲が発達する見込みです。
[防災事項]
竜巻などの激しい突風、落雷、急な強い雨に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
「突風と落雷に関する中国地方気象情報」は、本号限りです。

11月27日5時0分

突風と落雷に関する中国地方気象情報 第2号
令和7年11月27日5時0分
広島地方気象台 発表
(見出し)
中国地方では、27日昼前から28日明け方にかけて竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 前線を伴った低気圧が、28日にかけて日本海を東北東から北東に進み、寒冷前線が中国地方を通過する見込みです。また、中国地方の上空約5500メートルには、氷点下21度以下の寒気が流れ込むでしょう。低気圧や前線に向かう暖かく湿った空気と上空の寒気の影響で、中国地方では27日昼前から28日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲が発達する見込みです。
[防災事項]
竜巻などの激しい突風、落雷、急な強い雨に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「突風と落雷に関する中国地方気象情報」は終了します。

11月26日15時30分

突風と落雷に関する中国地方気象情報 第1号
令和7年11月26日15時30分
広島地方気象台 発表
(見出し)
中国地方では、27日昼前から28日午前中にかけて竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 中国地方では、27日昼前から28日午前中にかけて上空約5500メートルに氷点下21度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。このため、中国地方では大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲が発達するでしょう。
[防災事項]
竜巻などの激しい突風、落雷、急な強い雨に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「突風と落雷に関する中国地方気象情報」は、27日6時頃に発表する予定です。

11月26日15時20分

黄砂に関する中国地方気象情報 第1号
令和7年11月26日15時20分
広島地方気象台 発表
(見出し)
中国地方では、27日夕方から28日にかけて広い範囲で黄砂が予想されます。
(本文)
[気象概況]
 中国地方では、27日夕方から28日にかけて広い範囲で黄砂が予想されます。視程は10キロメートル未満となり、所によっては5キロメートル未満となるでしょう。
[防災事項]
屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので、注意してください。
[補足事項]
視程とは、水平方向で見通せる距離です。

国際気象海洋㈱