九州北部地方(山口県を含む)地方気象情報

11月27日16時7分

暴風と落雷に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第4号
令和7年11月27日16時7分
福岡管区気象台 発表
(見出し)
対馬海峡では、27日夜のはじめ頃にかけて、暴風に警戒してください。また、九州北部地方では、27日夜のはじめ頃にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 対馬海峡にある前線が27日夜のはじめ頃にかけて、九州北部地方を南下する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となっています。また、対馬海峡では気圧の傾きが大きくなっています。
 このため、対馬海峡では27日夜のはじめ頃にかけて西よりの風が非常に強く吹き、暴風となるおそれがあります。また、九州北部地方では27日夜のはじめ頃にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれもあります。
[風の実況]
27日00時から27日15時までの最大瞬間風速と最大風速(アメダスによる速報値 単位:メートル)
  長崎県
    対馬市鰐浦
      最大瞬間風速 25.1メートル 西南西 (27日13時41分)
        最大風速 14.9メートル   西 (27日13時47分)
[風の予想]
27日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  対馬海峡  20メートル (30メートル)
[防災事項]
 暴風に警戒してください。
 落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
 今後発表する警報、注意報、気象情報などに留意してください。
 これで情報を終了します。

11月27日10時35分

暴風と落雷に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第3号
令和7年11月27日10時35分
福岡管区気象台 発表
(見出し)
対馬海峡では、27日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、暴風に警戒してください。また、九州北部地方では、27日夜のはじめ頃にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 27日は、日本海を進む低気圧からのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となっています。また、対馬海峡では気圧の傾きが大きくなる見込みです。
 このため、対馬海峡では27日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて西よりの風が非常に強くなり、暴風となるおそれがあります。また、九州北部地方では夜のはじめ頃にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。
[風の予想]
27日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  対馬海峡  20メートル (30メートル)
[防災事項]
 暴風に警戒してください。
 落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
 今後発表する警報、注意報、気象情報などに留意してください。
 この情報は、「落雷と突風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報」を引き継ぐものです。
 次の情報は、27日16時頃に発表する予定です。

11月27日5時0分

落雷と突風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第2号
令和7年11月27日5時0分
福岡管区気象台 発表
(見出し)
九州北部地方では、27日昼前から夜のはじめ頃にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 日本海を進む低気圧からのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
 このため、九州北部地方では27日昼前から夜のはじめ頃にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。
[防災事項]
 落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
 今後発表する注意報、気象情報などに留意してください。
 次の情報は、27日16時頃に発表する予定です。

11月26日16時25分

落雷と突風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第1号
令和7年11月26日16時25分
福岡管区気象台 発表
(見出し)
九州北部地方では、27日昼前から夜のはじめ頃にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
 27日は、前線が九州を通過する見込みです。九州北部地方では前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
 このため、九州北部地方では27日昼前から夜のはじめ頃にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。
[防災事項]
 落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
 今後発表する注意報、気象情報などに留意してください。
 次の情報は、27日5時30分頃に発表する予定です。

11月26日15時8分

黄砂に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第1号
令和7年11月26日15時8分
福岡管区気象台 発表
(見出し)
九州北部地方では、27日昼過ぎから28日にかけて黄砂が飛来する見込みです。
(本文)
[気象概況]
 26日12時現在、華北付近では黄砂が観測されています。
 九州北部地方では、27日昼過ぎから28日にかけて黄砂が飛来し、視程が10キロメートル未満となる見込みです。
[防災事項]
 屋外では、所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。視程が5キロメートル未満となった所では、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。
[補足事項]
 視程とは、水平方向で見通せる距離です。

国際気象海洋㈱