7月25日11時33分 click to expand contents
長期間の高温に関する北海道地方気象情報 第2号
令和7年7月25日11時33分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
北海道地方では、6月中旬から気温がかなり高い状態が続き、記録的な高温となっています。気温の高い状態は、今後も更に1か月程度続く見込みです。農作物や家畜の管理、熱中症対策などの健康管理に十分注意してください。
(本文)
北海道地方では、6月中旬から暖かい空気に覆われやすく、気温がかなり高い状態が続いています。北海道地方の7月上旬と中旬の旬平均気温平年差はそれぞれ+5.5度、+4.1度となり、1946年の統計開始以降、7月のそれぞれの旬として最も高く、記録的な高温となりました。
今後も、更に1か月程度は暖かい空気に覆われやすく、8月に向けて気温の高い状態が続く見込みです。
農作物や家畜の管理、熱中症対策などの健康管理に十分注意してください。
今後の気象情報等に留意してください。
観測値と平年比(平年差)は、気象庁ホームページに掲載しています。
気象庁ホームページ > 各種データ・資料 > 最新の気象データ > 天候の状況
を参照ください。
令和7年7月25日11時33分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
北海道地方では、6月中旬から気温がかなり高い状態が続き、記録的な高温となっています。気温の高い状態は、今後も更に1か月程度続く見込みです。農作物や家畜の管理、熱中症対策などの健康管理に十分注意してください。
(本文)
北海道地方では、6月中旬から暖かい空気に覆われやすく、気温がかなり高い状態が続いています。北海道地方の7月上旬と中旬の旬平均気温平年差はそれぞれ+5.5度、+4.1度となり、1946年の統計開始以降、7月のそれぞれの旬として最も高く、記録的な高温となりました。
今後も、更に1か月程度は暖かい空気に覆われやすく、8月に向けて気温の高い状態が続く見込みです。
農作物や家畜の管理、熱中症対策などの健康管理に十分注意してください。
今後の気象情報等に留意してください。
観測値と平年比(平年差)は、気象庁ホームページに掲載しています。
気象庁ホームページ > 各種データ・資料 > 最新の気象データ > 天候の状況
を参照ください。
7月22日5時0分 click to expand contents
雷と突風に関する北海道地方気象情報 第1号
令和7年7月22日5時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
北海道地方では、22日昼前から夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、22日は気圧の谷の中となり、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
[防災事項]
北海道地方では、22日昼前から夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨のおそれがあります。屋外での活動や農作物の管理などに注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全の確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「雷と突風に関する北海道地方気象情報」は終了します。
令和7年7月22日5時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
北海道地方では、22日昼前から夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、22日は気圧の谷の中となり、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
[防災事項]
北海道地方では、22日昼前から夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨のおそれがあります。屋外での活動や農作物の管理などに注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全の確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「雷と突風に関する北海道地方気象情報」は終了します。
7月20日15時0分 click to expand contents
高温に関する北海道地方気象情報 第1号
令和7年7月20日15時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
北海道地方では、7月24日にかけて、最高気温が33度以上となるところがあるでしょう。
(本文)
[気象概況]
北海道地方では、7月24日にかけて、高気圧に覆われて晴れるため、最高気温が33度以上となるところがある見込みです。
[防災事項]
熱中症対策などの健康管理、農作物や家畜の管理などに注意してください。
令和7年7月20日15時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
北海道地方では、7月24日にかけて、最高気温が33度以上となるところがあるでしょう。
(本文)
[気象概況]
北海道地方では、7月24日にかけて、高気圧に覆われて晴れるため、最高気温が33度以上となるところがある見込みです。
[防災事項]
熱中症対策などの健康管理、農作物や家畜の管理などに注意してください。
7月20日11時0分 click to expand contents
大雨に関する北海道地方気象情報 第7号
令和7年7月20日11時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側北部では、20日夕方にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、20日は日本海北部からサハリン付近を通って日本のはるか東にのびる前線が停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定でしょう。
[雨の実況]
20日10時現在の48時間降水量(アメダスによる速報値)
幌加内町朱鞠内 141.0ミリ
小平町達布 140.0ミリ
士別市九十九東 109.0ミリ
積丹町美国 107.5ミリ
士別市朝日 104.5ミリ
名寄市西風連 103.0ミリ
留萌市大町 102.0ミリ
[防災事項]
北海道地方では雨のピークは過ぎましたが、これまでの雨で増水している河川や地盤の緩んでいる所があります。日本海側北部では20日夕方にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。また、北海道地方では20日夜遅くにかけて河川の増水や土砂災害に注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨に関する北海道地方気象情報」は終了します。
令和7年7月20日11時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側北部では、20日夕方にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、20日は日本海北部からサハリン付近を通って日本のはるか東にのびる前線が停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定でしょう。
[雨の実況]
20日10時現在の48時間降水量(アメダスによる速報値)
幌加内町朱鞠内 141.0ミリ
小平町達布 140.0ミリ
士別市九十九東 109.0ミリ
積丹町美国 107.5ミリ
士別市朝日 104.5ミリ
名寄市西風連 103.0ミリ
留萌市大町 102.0ミリ
[防災事項]
北海道地方では雨のピークは過ぎましたが、これまでの雨で増水している河川や地盤の緩んでいる所があります。日本海側北部では20日夕方にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。また、北海道地方では20日夜遅くにかけて河川の増水や土砂災害に注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨に関する北海道地方気象情報」は終了します。
7月20日5時0分 click to expand contents
大雨に関する北海道地方気象情報 第6号
令和7年7月20日5時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側北部とオホーツク海側北部では、20日昼前にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、20日は沿海州からサハリンを通って日本のはるか東に前線がのび、前線に向かって暖かく湿った空気が流入するため、大気の状態が不安定となるでしょう。
[雨の実況]
20日04時現在の48時間降水量(アメダスによる速報値)
小平町達布 129.0ミリ
幌加内町朱鞠内 126.0ミリ
積丹町美国 105.5ミリ
留萌市大町 101.5ミリ
[雨の予想]
20日に予想される1時間降水量は多い所で、
日本海側北部 30ミリ
日本海側南部 30ミリ
オホーツク海側北部 30ミリ
オホーツク海側南部 30ミリ
20日6時から21日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
日本海側北部 60ミリ
日本海側南部 50ミリ
オホーツク海側北部 60ミリ
オホーツク海側南部 60ミリ
[防災事項]
北海道地方は、断続的に1時間に30ミリの激しい雨が降り大雨となる所がある見込みです。日本海側北部とオホーツク海側北部では、20日昼前にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。また、北海道地方は、20日昼前にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。前線の動向や雨雲の発達の程度によっては、洪水警報の地域拡大や警報級の大雨となるおそれがあります。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雨に関する北海道地方気象情報」は、20日11時頃に発表する予定です。
令和7年7月20日5時0分
札幌管区気象台 発表
(見出し)
日本海側北部とオホーツク海側北部では、20日昼前にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。
(本文)
[気象概況]
北海道付近は、20日は沿海州からサハリンを通って日本のはるか東に前線がのび、前線に向かって暖かく湿った空気が流入するため、大気の状態が不安定となるでしょう。
[雨の実況]
20日04時現在の48時間降水量(アメダスによる速報値)
小平町達布 129.0ミリ
幌加内町朱鞠内 126.0ミリ
積丹町美国 105.5ミリ
留萌市大町 101.5ミリ
[雨の予想]
20日に予想される1時間降水量は多い所で、
日本海側北部 30ミリ
日本海側南部 30ミリ
オホーツク海側北部 30ミリ
オホーツク海側南部 30ミリ
20日6時から21日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
日本海側北部 60ミリ
日本海側南部 50ミリ
オホーツク海側北部 60ミリ
オホーツク海側南部 60ミリ
[防災事項]
北海道地方は、断続的に1時間に30ミリの激しい雨が降り大雨となる所がある見込みです。日本海側北部とオホーツク海側北部では、20日昼前にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。また、北海道地方は、20日昼前にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。前線の動向や雨雲の発達の程度によっては、洪水警報の地域拡大や警報級の大雨となるおそれがあります。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雨に関する北海道地方気象情報」は、20日11時頃に発表する予定です。
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